クロツヤヒラタコメツキ (Calambus japonicus)
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体長:7~9mm/実測8mm強 - 秋田県秋田市 標高約175m ライトトラップ
山地が雪解けする5月~6月ころに多い種で、林緑を飛翔中の個体やカエデの花などに訪花する個体が見られる。ライトトラップにもときどき飛来するが、7月半ばの飛来は珍しいかもしれない。コメツキムシ類はあんがい(?)獰猛で、ライトトラップ下では動きの鈍い虫などを捕食している。
同属のチャグロヒラタコメツキ(C.mundulus)に似るが、前胸背板の形状などから区別できる。
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