エゾハルゼミ（Terpnosia nigricosta）

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全長:♂38～44mm/♀37～39mm　-　秋田県央内陸部　標高約400m ライトトラップ

陽が差すと森のなか全体にエゾハルゼミの鳴き声が響きわたり、竹藪からは山菜採りのジジババが現れる

そして沢沿いを歩く自分はしつこいブユに追われるのだが…。しかしそんな季節が一年でもっとも好きだったりする。

秋田では低山地～山地に生息し、早い年早い場所では4月下旬ころから鳴いている。

自販機の前にいた♀個体　　　※ 2011.6月中旬　県央内陸部alt.400m

by Nak@管理人 | 2016年7月23日更新 | Category: 半翅 | Tags: 2011/6/7, セミ科

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夜間飛行　- 灯火にあつまる秋田県の昆虫 -