キボシクチカクシゾウムシ (Rhyssematoides flavomaculatus)
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体長:4.6~5.0mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯
ここの外灯下では2度目の遭遇。保育社甲虫IVでは「稀」となっている。本県ではミズナラの伐採木から得ている方がいて、本種は貯木場などでカミキリ採集やタマムシ採集の副産物として得られることがあるようだ。多くはないが稀というほどでもないのだろう。
標本。
※ 2019.8月上旬 秋田市 alt.175m
ライトトラップには初飛来。摩耗の少ない黄色鱗片がしっかりとある個体だった。
※ 2020年3月31日…画像3枚目追加
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