チャイロホソヒラタカミキリ (Phymatodes testaceus)
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体長:8~15mm - 秋田県秋田市 標高約145m ライトトラップ
この個体のように全体が黄褐色になる型と、前胸背板が赤く上翅が青藍色になる型の2タイプがある。かつては「クビアカルリヒラタカミキリ」と呼ばれていたが黄褐色タイプが原型のため和名変更された。
青藍色の個体。各種広葉樹の伐採木(主にナラ類)に集まり、夕方薄暗くなるころから活発になる。この日は伐採木が積まれた場所の真ん中に灯火を出したが、本種はたくさん飛来した。
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