キボシカミキリ (Psacothea hilaris)

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ライトトラップ下で撮影したキボシカミキリ(メス)

体長:15~30mm - 秋田県男鹿市 標高約80m ライトトラップ

盛夏のライトトラップに飛来した。

クワやイチジクなどの害虫として著名なカミキリムシで、背面にある黄白色の斑紋(キボシ)が特徴。台湾や中国からの移入由来とされており、秋田県でも2000年あたりからは年々各地に分布を広げていった。平地~丘陵帯に個体数は多く5月ころから初霜が降りるころまで活動している。

 

by Nak@管理人 | 2022年2月20日 | Category: 甲虫 | Tags: ,