コナラシギゾウムシ (Curculio dentipes)
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体長:5.5~10mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯
外灯下で交尾をするシギゾウムシをみつけた。ナラ類のドングリに産卵するコナラシギゾウムシだ。
秋田では丘陵帯~山地まで生息しライトトラップにもよく飛来する。活動期は長めで春~秋。
シギゾウムシの名の由来は、長い口吻が鳥のシギの嘴(くちばし)に似ることから。
背面から撮影。♀の口吻はドングリへ穴を開けるため(産卵のため)♂より長い。
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