ツヅレサセコオロギ (Velarifictorus micado)
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体長:♂♀約16mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯
草地、畑地、人家周辺など、ごく普通に見られるコオロギの仲間。秋に鳴く虫の代表種。冬も間近、コオロギの鳴き声を「肩刺せ、裾刺せ、綴れ刺せ」衣類の手入れを促しているとした”聞きなし”が和名の由来となっているそうだ。
顔の模様も種を見分けるポイントになる。♂の鳴き声は「リー、リー、リー」と大きく、昼夜問わず鳴く。
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