コカマキリ (Statilia maculata)
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体長:35~65mm - 秋田県にかほ市 標高約100m ライトトラップ
樹林内、畑地、河川敷のほか、人家周辺の草地など幅広い環境に生息している。秋田県ではオオカマキリ(Tenodera aridifolia)とともに最も普通に見られるお馴染みのカマキリだ。鎌の内側にある黒白の斑紋が特徴。
体色は通常茶褐色で個体により濃淡がある。まれに緑色型も出現するらしいが残念ながら見たことはない。
※ 2011.9月上旬 秋田市alt.140m
過去に撮影した別の個体。
※ 2013.6月下旬 秋田市alt.160m
コカマキリの初令幼虫と思われる。
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