ムラサキトビケラ (Eubasilissa regina)
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体長:約40mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯
開張50mm~80mmにもなる大型のトビケラで、日本産のトビケラのなかでは最大種。成虫は初夏~秋まで見られる。新成虫の時期なのか秋田県では8月下旬~9月上旬にかけてもっとも個体数が多い。
後翅は濃いむらさき色で黄色の帯がある。
※ 2018.9月上旬 県央内陸alt.450m
まとまった数が飛来していた。これはほんの一部で白布の縁沿いにたくさんの個体がとまっていた。主に山地の渓流や細流に生息し、灯火には毎年数多く飛来している。
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