クシコメツキ (Melanotus legatus)

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灯火に飛来したクシコメツキ♂個体

体長:14~20mm/実測約16.5mm - 秋田県央内陸部 標高約400m ライトトラップ

山間部でのライトトラップに飛来した。

平地から山地まで様々な環境に見られる普通種で灯火にもよく飛来する。黄褐色微毛と触角の特徴から近似種と区別できるが、大きさや体型が近いヒラタクシコメツキ(M. koikei)、ヒメクシコメツキ(M. legatoides)、ルイスクシコメツキ(M. lewisiあたりとは見慣れていないと紛らわしい。

 

クシコメツキ♂個体の標本

同個体標本と交尾器。微毛は黄褐色、♂の触角は長めで前胸背板後縁を超える。触角第3節は短めで「第2節+3節≦第4節」。ヒメクシコメツキは触角比が逆で第2節+3節が第4節よりやや長い。ヒラタクシコメツキは本種に比べ蝋状光沢が強く、ルイスクシコメツキはより大型になる傾向で前胸背板の光沢が鈍い。

 

by Nak@管理人 | 2020年2月21日 | Category: 甲虫 | Tags: ,