ホソカブトゴミムシダマシ (Bolitophagus reticulatus)

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ホソカブトゴミムシダマシ

体長:6.3~8mm(実測約6.5mm) - 秋田県央内陸部 標高約450m ライトトラップ

山間部でのライトトラップに飛来した。体型はカブトゴミムシダマシよりクワガタゴミムシダマシに似ている。灯火にはこれが初飛来だった。日本での分布は北海道、本州(東北)。

 

ホソカブトゴミムシダマシ標本

触角第5節以後の形状(内側に強く張り出す)と間室の点刻や隆起に特徴がある。保育社甲虫III に「脛節外縁側の稜線は3本」とあったので拡大して撮影した(画像内小窓)。

サルノコシカケ科のキノコに集まる。

 

by Nak@管理人 | 2020年7月2日 更新 | Category: 甲虫 | Tags: ,
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ホソカブトゴミムシダマシ
ミズギワコメツキ亜科の一種
マルボシヒラタハナバエ