タテジマカミキリ (Aulaconotus pachypezoides)

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外灯に飛来していたタテジマカミキリ♀個体

体長:17~24mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯

山麓部の外灯に飛来していた。

灯火に飛来するとは聞いていたが灯火下では初遭遇だった。秋田県では主に森林帯のハリギリ(センノキ)から得られるが多くはない。寄主植物はハリギリのほかカクレミノ、ヤツデなどのウコギ科で、成虫はそれらの樹皮や葉を後食する。

 

外灯に飛来したタテジマカミキリの♀個体

夏に羽脱した新成虫は寄主植物やその周辺植物にボート状の溝をつくり越冬することが知られているが、東北地方などの寒冷地では、寄主植物内で越冬し翌春材外に出るとされている。

伏せるかのように触角を前に伸ばしているが、越冬時や寄主植物上でも同様の体勢でとまっている。意外と樹皮と同化していて目立たない。

 

by Nak@管理人 | 2020年2月27日 | Category: 甲虫 | Tags: ,