ヒメコスカシバ (Synanthedon tenuis)
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開張:14~21mm - 秋田県央内陸部 標高約400m ライトトラップ
山間部でのライトトラップに飛来した。
ムナブトヒメスカシバ(Trichocerota constricta)と並び日本最小のスカシバガ。腹部第2、第4、第6節の後縁にある黄色の細い帯が特徴。ホストはカキノキ、クリ、カシワ、アラカシ、ヤナギの一種、クマイチゴほか多種多様。
スカシバガは基本昼行性のため灯火飛来は少ない。本種は初飛来だった。
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