アオバアリガタハネカクシ (Paederus fuscipes)

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ライトトラップに飛来したアオバアリガタハネカクシ

体長:6.5~7mm程度/実測6.5mm - 秋田県秋田市 標高約5m ライトトラップ

海浜隣接地でのライトトラップに飛来した。

赤褐色と青黒の特徴的な色彩をしたハネカクシの一種。本種を含むPaederus属のハネカクシは、体液中にペデリンという毒物質を持つため、この体液に触れると水疱を伴う線状皮膚炎を起こす。目に入ると失明の可能性もあるんだとか…。

綺麗な色彩で目を惹くが、迂闊に触ってはいけない虫の一つ。

 

アオバアリガタハネカクシ(標本)

同個体標本。

アリのような体型から「アリガタハネカクシ」の和名になっている。夏のライトによく飛来するが、山地より平地のほうに個体数が多い。

灯火下では本種のほか、キイロゲンセイカミキリモドキ類ハチ類ドクガなどに注意している。

 

by Nak@管理人 | 2023年3月19日 | Category: 甲虫 | Tags: ,