ムネスジダンダラコメツキの一種 (Harminius sp.)
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体長:実寸11.5~12mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯
前胸がやや幅広く翅端に向かってスマートになる体型や翅端部が三角状に抉れるようになっていることから、コガタムネスジダンダラコメツキ(H.singularis hondoensis)が近いように思われるが、確定するのは難しいため「一種」とした。
捕獲して撮影
同定に役立ちそうな翅端部。同属のガロアムネスジダンダラコメツキ(H.galloisi)より明らかに小型で翅端形状も異なっている。灯火には初夏~初秋までときどき飛来する。
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