ヒロオカクツツトビケラ (Lepidostoma bipertitum)
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体長:最大8mm前後 - 秋田県央内陸部 標高約175m ライトトラップ
平地~山地まで分布し、秋田で記録されているカクツツトビケラ科のなかでは最も普通に見られる種のようだ。わりと同定しやすい種と思われるが、コカクツツトビケラと間違えないよう念のため♂の交尾器を確認した。
(参考文献:秋田自然史研究No.65「2014, 秋田県のトビケラ目分布資料3」)
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