ヒメツユムシ (Leptoteratura albicornis)

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ヒメツユムシ雄個体

体長:8~13mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯

小型で長翅のササキリモドキ。平地~低山地の林緑樹上に生息し、成虫は灯火によく飛来する。「バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑(2011, 北海道大学出版会)」での分布は、本州(東北南部以南)、四国、九州、佐渡島となっているが、本県ではずいぶん前から分布しているように思われる。

 

ヒメツユムシ雌個体

♀個体も見られた。

 

ヒメツユムシ

複数の個体が群れていた。

 

ヒメツユムシ

かなりの数が発生していたようで、橋欄干の至る所がこのような状態になっていた。

 

by Nak@管理人 | 2019年1月25日 更新 | Category: 直翅 | Tags:
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