ガロアムネスジダンダラコメツキ (Harminius galloisi)
Large-size @ ImageClick
体長:14~19mm(実測約17mm) - 秋田県秋田市 標高約170m ライトトラップ
この属のなかでは大型であることや翅端内角が尖ることから「ガロアムネスジダンダラコメツキ」とした。成虫は盛夏~初秋に見られ、灯火へもときどき飛来している。以前掲載済みの「ムネスジダンダラコメツキの一種 (Harminius sp.)」としている種は、確定はできないが、体型、体長などからコガタムネスジダンダラコメツキ(H.singularis hondoensis)が近いように思われる。
翅端内角(会合部)が尖る。
※ 2016.9月上旬 県央内陸alt.450m
翌日他所でも飛来した。この個体の大きさは約16mm。
Comments (0)