オオクチカクシゾウムシ (Syrotelus septentrionalis)
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体長:8~14.5mm - 秋田県央内陸部 標高約400m ライトトラップ
上翅にある一対の黄白色の紋が目立つが、真っ黒になる個体や斑模様になる個体などの変異がある。各フ節が白く、上翅端がすぼまるように尖るのも特徴の一つと思われる。
やや山地寄りに多い種で、広葉樹枯れ木や伐採木上に見られる。灯火には初夏のころにときどき飛来している。
※ 2010.6月上旬 秋田市alt.140m
過去に外灯下で撮影した個体。
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