アカバハバビロオオハネカクシ (Agelosus carinatus)
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体長:19~21mm - 秋田県秋田市 標高約140m 外灯
各図鑑で「オオアカバハネカクシ」として掲載されている種だが、九大の日本産ハネカクシ科総目録(2013)を確認したところ、ハバビロオオハネカクシ属「アカバハバビロオオハネカクシ」と和名改称になっている。大型のハネカクシで林床の落葉下や石下などで見つかることが多い。
頭部と前胸背板の正中部に細い無点刻帯があるが、画像ではわかりづらくなってしまった。本種はピットフォールトラップやFITにも数多く落ちる。
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